1991年ニュ−カレドニアDX Vacation (1/7)

作成:1991年11月19日 JH1MXV羽鳥、JH1QVW斉木(記)、同行者 新井     

ライセンス

今回New Caledonia(以下FK)に行く事が出来たのは会社にリフレシュ休暇制度ができたおかげです。(私達は勤続20年で有休5日+土日)10月19日から30日の12日休みの内8日間をFKで過ごす事が出来ました。話が前後しますがこの休暇を利用してFiji島(3D2)へ行こうかと思っていましたが無線のライセンス取得が難しいらしいとの話を聞いて考えていたら今年5月連休にFKからon airしたJA1WPX下市さんにFKの事を色々聞いた所それ程難しくないとのことであった。早速6月にFKのOPTへ従事者免許証、局免の写しと申請書(JARLに用意されている)を送り、8月にTEMPORARYライセンスOKの返事をもらった。

旅行の手続き

会社の関連会社である沖トラベルに私達のスケジュールしたものでオリジナルツアーをお願いした。最初打診した時は難しいと言われたがパンフレット集めしてその中から最適にものを持ってこれで出来ませんかと依頼してやっとオリジナルツアーが出来た

準備

決まってからアンテナの検討・作成、無線機+定電圧、電源用変換コンセント借用、日本食集め、トランクなどの準備をした。

1991年ニュ−カレドニアDX Vacation(2/7)

1022日火曜日

成田発 第1日目

5時に前橋を車で出発し820分頃に成田空港についた。集合時間9時でありほっとした。南ウィング4FUTA Hカウンター「メイプルバカンス」看板前に集合のはずであるが看板が見当たらない。心配したが9時になったら案内人が来てホットした。受付したときsaikiの名前がsakiになっいたが、コンピュータもデータ修正したのでOKと言われた。実はsaikiは海外旅行初めてであり心配したが何事もなくて良かった。荷物の計量時3人分で95Kgあり35kg超過。係りのYLさんが「お仕事ですか」と言うのでいいえ遊びですと答えると「少し手荷物にしたらいかがでしょうか」と言われた。

(遊びでこんなに荷物持って行く人はいないのでしょうね!)だだしもう一つ重い物があったがそれは手荷物にしてあったので本当は35kg以上の超過であった。(異常ですね)それで中の物を出すのが大変なんですがと言うと「15kg超過分」約5万円で結構ですと言われ助かった。(帰りの超過分が心配になった)やっとの思い出UTAフランス空港UT534(DC10?)に乗りAM11時離陸する。

1022火曜日

待望のニュ-カレドニア

21時20分待ちに待ったFKのトントウータ国際空港へ無事着陸した。空港内で両替をする頃には誰もいなくなり税関の人もいなくなってしまった。(NOチェックであった)専用バスで約1時間で各ホテルを回り目的のホテルに着く。途中バスの中で注意事項、お土産、お金の支払い方法、ことばの使い方等をガイド(日本人男性)が説明してくれた。

1991年ニュ−カレドニアDX Vacation (3/7)

10月23日水曜日

イビスホテル

ライセンス通訳

 

市内観光

 

 

 

ライセンス

 

 

部屋にANT

 

第一声 on air

 

 

両替

 

夕食

 

 

朝日が眩しく5時頃起きる。朝食はツアーに入っていないので隣のレストランへ出かけた。席に着くと体格の良いウェートレスがきてフランス語で言われるが全く分らない。仕方ないのでブレッドと言うと分ったらしく次にコーヒー、オレンジ、ミルクと言われたのでOKと言った。パンがフランスパンなので食べるのに疲れた。

朝、ガイドの富田さん(右)より本日のスケジュールの説明を受けた時に無線を行いに着たのにもしライセンスがもらえなかったら来た甲斐がないので、「念のために通訳の人を呼んで置きますね」と言われ安心した。

朝食後、ヌメア市内観光でこれが私達の唯一の観光(景色

中央M,右 R)であった。いきた化石ノーチラス(オーム貝)の飼育されているヌメア水族館。光サンゴ。次にウアントロの丘。ここにある大砲が2基あり第2次大戦時に日本の戦艦を打つために作られたが使用されなかったとの事。ここの景色は抜群でここから目的地のエスカペード島が小さくみある。次にヌメア博物館や市内の中心地が一望できる丘。ここの景色の大変すばらしい。次にエスカペード島行きの乗船場等をみてホテルへ戻る。昼食の時間である。これもツアー唯一のもので内容は鉄板焼きを食べる。これは鳥肉と牛肉の鉄板焼きであるがいまいちであった。(一人鳥肉が嫌いな人がいてその分残した)

昼食後、富田さんの車でOPTへ行く(場所が分らないので心配したが連れて行ってもらい助かった)と通訳の辻口さんがOPTで待っていてくれた。辻口さんを先頭にOPTの部屋へ良くと、オフィスの女性がHideo Hatoriと名前を呼ばれ直ぐにライセンスを手渡してくれ、次にKazuo Saikiと呼ばれ直ぐにライセンスを手渡してくれた。

富田さんに申請書の写しを渡してあったので辻口さんがそれを持って行った時には既にライセンスは出来ていて渡してくれそうでであったと聞いてビックリした)

また、手紙を6月に送り返事が8月に来たと話したらここでは最高のスピード処理ですよと言われた)。OPT前で記念写真を撮りホテルへ戻った。

ホテルに戻ると暇なので早速部屋からOnAirしてみるためTS630とWARC用ダイポールを出しセットした。部屋は4階であるがベランダが無いのでDPを垂直におろしたが、ANTが風で揺れ3Fに人に迷惑になるので引上げ持参した釣竿を出し、それにそわして芯線側を窓のそとに出し反対側は部屋の中に水平に張って電波を出した。MXVが第一声。CQに誰も応答無し。続けてCQを出すとW(USAの局)が呼んできた。こんなANTでよく届くもんだと感心。Wと数局QSO、JA(日本)が呼んできたのでJR1EGJ宅へ電話をお願いした。

FK時間で3時頃両替するためアンスバタの銀行へ行く。最初の店は3時閉店、次のところへ行くと開いていたので両替出来た。この店はPM5:30CLOSEとありづいぶん差があるのと思った。その周辺はお土産品店であったので買い物する。店員は観光客相手に日本人が多いらしく片言の日本語が話せるひとが多い。FKではTシャツの色が原色を沢山使ってあり5〜6回選択すると落ちるらしい(ガイド談)。話は変わりますがこのアンスバタ湾は風が常に吹いているためヨットレースに最適の場所であるためヨット界では世界的に有名だそうです。ホテルに戻るとまたON AIRする。

夕食の時間なのでホテル近くの中国人経営の店に行く。まずはビールで乾杯。ビール銘柄はナンバーワン。MXVと新井さんは注文したのがくるがQVWは注文したのと違うのがきてビックリ。ライスを注文するとウェイトレスが量が沢山あるようなことをフランス語で言っている。それでもライス3人分注文するとビックリ。丼に山盛り!!大笑い。。

1991年ニュ−カレドニアDX Vacation(4/7)

10月24日 木曜日

 

ヌメアの朝市

 

 

 

 

 

Patonga(エスカペード島行き船名)

待望のエスカペード島

 

はしご

 

3.5、7MHZIV設置

 

HB9CV(14〜28MHz)

 

 

WARC用 DP

 

 

 

 

 

カップラーメン

 

 

QRV 

朝QVWと新井さんでヌメア市内の朝市に出かけた。今日はエスカペード島へ行くために7時にはホテルの戻る必要があるが歩いて行く事にした。距離感が分らないのでレンタル自転車借りようとしたが朝早すぎて貸してもらえない。(のんきです)

時間がないので早足で行くと新井さんが後方からゆっくりついてくる。約30分後に目的地についた。朝市の場内は、日本と違い家の中で野菜、果物、パン等なんでもある。雰囲気はすご〜くのんびりしている。ここでの買物はナンバーワンのみであった。ホテルに戻るのに再び30分も歩くのは大変なのでバスで帰ろことにし新井さんがバスを見つけて6番の表示のあるものがホテルイビス?と言うとうなずいてくれた。バスは番号が書いてあっても時間があてにならないよですよと注意されていたので心配であっと。しかしそのバスに乗ると約5分位でホテルに着き安心した。こんなに早く帰れるならもっとゆっくりしていればよかったと大笑いした。

(注)FKでは番号がかいてあるものが市内の近距離用でコースが決まっている。私達のコースは6番であったが時間がルーズだと言われていたのであまり乗る気がしなかった。

朝食後7時20分頃バスが迎えにきて桟橋でいった。そこから目的地エスカペード島行きのPatongaにのり8時頃出発した。Patongaと言う名前があるので特別な船かと思ったら普通の船で「 がっかり」した。20分後前方に小島が見えその後10分位で着いた。船が桟橋に着くとギターを弾いた人々3人位と歌を歌っ歓迎のセレモニーをしている。Vy good

荷物を全部おろした時には他の乗客は先にホテルへ行ってしまった。荷物の運搬は耕運機に似たものに荷物用箱をつけてけん引し運んでくれた。ホテルでチェックイン後NO.10の部屋へ案内された(10月24日AM9時頃)。部屋へ着くと早速ANTたて様にはしごが欲しいので島の支配人?にladder pleaseと言いはしごにのぼる真似をするとOKと言って貸してくれた。立ててみると低いのでもう一つ欲しかったと思った。使用期間はNext Mondayと言った気がした。(MXV)。先ずANTの方向でJAはどの方向か分らないのでコンパスで確認する。次に3.5と7MHZ用に高い木に登る。この木はコテージの隣にあり松の木に似ているにQVWが上りXQSより借りたポールを頂上近くに止め3.5MHZの逆Vを付け、それを起点として7MHZの傾斜DPを張る。

次にミニマルチアンテナ(株)の2ELEHB9CVを組立てはしごに頂点に乗せる。しかしまわりに木があり思うように設置出来ない。HB9CVの両サイドが木にあたる。7MHZのSWRは良好、3.5MHZが4〜5回位調整してやっと良好。HB9CVは、どうしてかSWRが悪い。自宅でのチェックでは全く問題がなかったのだが??・。。

色々やっているうちにスケジュールの時間10/21AM12時(FK時間PM2時)JR1EGJが聞こえるがVY弱い。JI1ZKLも同様。仕方無いのでもう一度ANTをおろし調べる。同軸を接続する位置が前後逆であった。全く情けない話である。この間2時間無駄な時間を費やしてしまった。そのWARC用釣竿DPをコテージから10m位の距離にある木に取付ける。このANTはMXVの力作で10、18、24MHZの切替えをワニ口クリップで行うものである。このANTは夜でも一人で上げおろしを調整可能にする為、木の又を滑車代わりにしてロープで引張って調整出来るようにした。結果的に大変効率良く利用でき、「QSY QRX、ちょっと待って下さい、切替えてきます。」と言って入た時はこれをやっていました。

この時の昼食持参したカップラーメンと朝食フランスパンの残りであった。カップラーメン用のお湯は本島イビスホテルから拝借した湯沸かしポットを使用した。このポットのおかげでこの島でお茶が飲む事が出来た。一応準備が出来たので休憩しにバーに行きナンバーワンで乾杯!!!。これまた上手かった。

夜、MXV、QVW各バンドでQRV。QVWは23時(FK1時)まで運用する。コンディションが良いせいか良くこんな時間まで聞こえるものだと思った。MXVはまだ頑張って運用している。JR1EGJと10/25AM3時?7MHZ7044でスケジュールを組む。目覚し時計が無いのでQVWの腕時計を目覚し代わりにしQVWが起こし役だ。

1991年ニュ−カレドニアDX Vacation (5/7)

10月25日

日の出

 

カニの穴

 

 

朝食

 

 

昼食

 

 

島一周

 

 

夕食 

QRV

AM4時15分JR1EGJとスケジュールQSO出来た。その後MXVは数局QSOした。QSO後3人で日の出を見に行く。行くと行っても20秒足らずで海辺に出られる。やはりこちらで見る日の出は最高ですね。YLがいないのが残念!!!!

3人で海辺をが海蛇見つけまた吠え出したのであわててカメラを取出し写真を撮る。

朝食はロビー( 左LR右  )に集合。バイキングスタイルで果物がいっぱいならんでいる。リンゴ、バナナ、パイナップル、スイカ、オレンジを適当にとりパンチ(果物を小さく切ってジュースに入れたもの?)をグラスに入れ席に着く。スクランブルエッグ、トースト(言葉が分らないので1枚あいかこなかった。何枚と聞かれたなあと後で思った。情けない)

昼食分は朝注文しておくことになっているのでサンドウィッチ注文する。昼にそれを見てビックリ。約60cm位のフランスパンを横に切って中に野菜、ハムなどの入ったもの。BEER***と言うのを初めて飲んでみたが甘くて美味しくない。

昼食後島のプール(LR)でMXV、新井さんの二人は泳いだ。その後の行動について3人で相談し、島一周歩いて40分とのことであったので実際時間はどれくらいか回って見る事にした。途中海辺にcall signなど書いて遊んだので1時間以上かかった。

夕食には、毎回ギターを持った人達が音楽をやってくれるので和やかな雰囲気で大変良い。ただ回りに人達は新婚さん?カップルばかりである。テーブルの位置は部屋により決まっているようである。(朝、夜)=後で気が付いてのであるが日がたつにつれテーブルにいる顔ぶれが変わっている。私達みたいに4日もいる人は普通いないのでしょう=

夜、無線を23時(FK時間1時)迄運用する。MXVはまだオペレートしている。再びJR1EGJと7MHZでスケジュールを組む。

1991年ニュ−カレドニアDX Vacation (6/7)

10月26日土曜日

 

魚達

 

 

カトレアの刺

 

 

 カニ

朝3時JST7045でJR1EGJ、JH1GZEとQSOする。あまりEUへは飛んでいないようなのでEGJがPRしてくれる。しかしあまり出来ない。

やはりLOW BANDは垂直系の方がよさそうである。DPはNGです。

お土産品を見にフロントへ行く。WWコンテストが始まる日であるが28MHZのCONDXは良くなさそうである。MXVは運用中であるのがQVWと新井さんは昼間水中ゴーグルを買いに行き海の中にもぐり魚を探した。水深1.3m位であるがタチウオや黄色の縞模様の魚や青色の縞模様の魚が沢山泳いでいるのが見える。

部屋に戻り洗濯物をほすためロープを張っている時カトレアの刺をさしてしまい指先が熱をもってきたので薬をもらいにフロントへ行った。行く時に言葉で説明できないと困るので刺のついた枝と持って行った。フロントへ行くと3人の女の子が寄ってきて笑っている様だがどうしようという顔をしている。刺が入っていないので身振り手振りで説明すると、ママさんが消毒液らしいもの(プールにいれる消毒液の匂いがする)をプラスチックのケースに入れて身振り手振りで説明しながら「この中に指を入れておきなさい」と言っているらしいので「ok」「Thank you」と言って部屋に戻る。30分位したら熱がとれたので安心した。

 夕方新井さんがカニを手で捕まえて来たので写真を撮った。夜は24時(FKAM2時)までWWコンテストに参加し、またEGJとスケジュールを組んで寝た。MXVは相変わらずまだ運用している。

10月27日日曜日

QRV

 

 

 

4時30分JST(FK6時30分)頃起きる。EGJが聞こえる。=EGJも元気ですね=おかげで7MHZはQSOできた。

お昼は、カップラーメン。3人共もって来たので沢山残っている。新井さんは即席ラーメンを持ってきたので袋の中で細かくしてカップラーメンの容器に入れて食べる。=やはり食べ慣れたものが一番上手=20時(FK22時)QVWが18MHZでCQを出す。VYQRMM。up1と打つがQRMMである。1時間で30局疲れた(恥ずかしい!!)QRMMのためMXVと交代する。QVWは3.8MHZでJA1XAFとQSO(VKを呼んでいたら呼んできた)VY弱いらい。KH0AM、W5等聞こえるが飛んでいかない。この日は23JSTに寝る。MXVはまだ頑張っている。

1991年ニュ−カレドニアDX Vacation (7/7)

1028月曜日

 

魚達

 

機材撤収

 

 

 

スペシャルディナー

 

朝4時(FK6時)に起きる。MXVがFK8**とQSOしeye ballをお願いした。

朝食後、QVW、新井さんで桟橋に魚を見に出かける。MXVは運用中。現地人がフランスパンを千切って魚にやっている。突然その人が私達や新婚さん?にcome onと言いながら手で「こっちへこい」と呼んでいる。桟橋の先端に着くとその人がフランスパンを海水につけるから見ていなさいと言う身振りをする。パンを海水につけたとたん色々な魚が沢山寄ってくる。小判ざめまでやってきた。=時には散歩するのも良かった=

8時20分頃QRTし機材の撤収はじめた。全部機材集めて写真とって入たらフランス人?が「すごい機械ですね」と言って驚いていた。=こんなところまでこんなに持ってくる人はいないのでしょうね=PM3時(FK時間)チェックアウトしpatongaで本島戻る。ホテルイビスへ戻り富田さんと再会し楽しく無線が出来2人で約3600局交信できたことを伝えた。約束の6時まで時間があるのでアンスバタまで歩いてお土産を買いに行く。=お土産の殆どがここでの買物=PM6時20分ホテルに戻るがFK8**が来ないので現地局とは誰も会えなかった。=残念であった=

10/28最後の夕食は、近くのレストランでスペシャルディナーを注文する。(最初で最後なので奮発した)。FK最後のナンバーワン(度が低いbeerです)で乾杯!!。前菜にトマトの輪切り一皿一杯。次にロブスター大きのが1匹半分に切ってあるものを食べた。=VY美味しかったです=この島で初めてミネラルウオーターを飲んだ。これ程水が美味しいと感じた時はなかった。水とは思えない程であった=食事代7K円

この後は、バスで空港まで行く。PM23時50分発の飛行機。FKの税関では来た時と同じように何も言われずまた重量チェックなどなかったので大変助かった。日本へ無事帰路。

最後に

 

 

 

 

全体的にFKはのんびりしている様でまさに「天国に一番近い島!」そのもの。ここに1ヶ月も滞在していたら帰るのがいやになるのではないだろうか!!ここに日本人ガイドが多いのもそのせいかもしれない????

私達初の海外旅行&無線DXvacation運用も約3600局できたので大成功であったと思います。ただ残念だったのはヨーロッパが多くできなくて遠い所である事を痛感した。日本でカリブ海やアフリカとQSOするのと同じように太平洋はEUから見るとカリブ海と同じように感じた。

お礼 最後に本ツアーにご支援戴いた皆さんに心より感謝申し上げます。大変有難う御座いました。特にJA1WPX下市さんJR1EGJ星野さんには大変お世話頂き有難う御座いました。m(_ _)m

帰国後、発行したQSLカード

FK/JH1QVW

FK/JH1QVW

FK/JH1MXV

FK/JH1MXV

      

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